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2Lプリントフォトフレーム
2Lプリントフォトフレーム 0 円(二つめ以上は1点500円) お好きな写真をプリントできます。 プリントする写真はWEBアルバムから1枚ご指定ください。 サイズ:22cm×17cm *写真のフォトフレームは見本です。形状・色など予告なく変更することがあります。...


ハーフバースデーの写真(神奈川県横須賀市)
子どもには当日そこで会うまでどんな子なのかまったくわからない。 「うちの子はやんちゃで」という子も「人見知りが激しくて」という子も、その日その場で会って遊んでみないとわからない。 だから毎回緊張する。 赤ちゃんだっておんなじだ。 ...


子どもと家族の写真(横浜市港北区)
四歳と二歳兄弟の家族写真。 お兄さんと鬼ごっこしようと言ったら「おにいさんってどこ?」などと返されたが気にせず遊ぶ。終わりには「おひるごはんうちでたべる?」と誘われるまでに。


お宮参りの写真(札幌市中央区)
二ヶ月赤ちゃんのお宮参り。 風が吹くとイチイの木に積もった雪が吹雪のように舞い落ちる。 それが陽射しでダイヤモンドダストのように光る。端的に言って美しい。 赤ちゃんはずっと寝ていたけれども、おうちでお兄ちゃんとのツーショットも撮れたからよかった。




お宮参りの写真(広島県福山市)
三ヶ月赤ちゃんのお宮参り。 生まれたときは軽いほうだったのに、三ヶ月で7kgオーバーのむちむちな赤ちゃん。 抱っこするママがしんどくなり撮影は手短かに済ませる。撮影を依頼したママはこんなはずじゃなかったと思うかもしれないけれど、よくあること。


ニューボーンの写真(広島県尾道市)
生後9日目のニューボーンフォト。 ママが「今日はよく起きてる」と言うほど表情のある写真がたくさん撮れてよかった。 赤ちゃんは三女。次女ちゃんが絶賛人見知りで三姉妹の写真を撮るときに大泣き。長女ちゃんはよく笑ってくれたのにー。


七五三の写真(神奈川県小田原市)
朝、神社に伺うときは季節風が強いなと感じたのだけど、七五三のお参りの間は不思議と穏やかに過ぎる。 一の鳥居の前は池に面した芝生になっていて、その片隅に咲く紅い梅の花は満開である。 五歳の男の子の羽織にはちゃんと家紋が入っている。 ...


お宮参りの写真(東京都中央区)
冬の関東はよく晴れる。 寒いが日向にいれば暖かさも感じる。今日もそんな一日である。風が強い。 お宮参りに来た赤ちゃんはブランケットで厳重にくるまれている。 まだ一ヶ月なのでほとんど寝ているし、ぐずることもない。親孝行な子である。 ...


お宮参りとお食い初めの写真(広島県三原市)
2ヶ月前にその赤ちゃんのニューボーンフォトを撮ったとき、二歳の双子のお姉ちゃんたちは家にいなかった。 てっきり赤ちゃんと双子ちゃん一緒の写真を撮るだろうと思っていた僕は不思議に思った。 そのときママは「(双子が)いたら撮れないですから」と言っていたのだが、それは今日...


七五三の写真(岡山市南区)
明日から大寒である。つまり一年で一番寒い時期である。 尾道から電車で岡山まで来る途中で見える田んぼには霜が降りている。 北国の人からすれば何を言ってるんだとお思いでしょうが、寒すぎる。 岡山駅からバスで南へ15分ほど行った住宅街の中に内宮という小さな神社...


子どもと家族の写真(東京都世田谷区)
申し訳ないけど即座に否定してしまう。 撮影はじめに家族と顔を合わせて、親が子どもに「お写真撮ってもらおうね」となどと言おうもうのなら、写真は撮らないです遊ぶんです、と僕は言う。 子どもが十歳以上ならそう言ってもいいだろうけど、幼い子どもにその台詞は無意味である。 ...


成人式の写真(広島県三原市)
学生さん?と尋ねたら「いま専門学校に通ってて」と彼女は答える。 鮮やかな翡翠色の振袖姿である。 撮影予約のメールに記された住所は東京であった。 たいていは親御さんから依頼されるのであるが、成人する本人から予約メールをいただくのは珍しい。 ...


子どもと家族の写真(フォトスタジオ)
東京から来た家族がスタジオを訪ねて、二ヶ月の赤ちゃんの写真を撮る。 パパとママの結婚式を撮影したのは12年前。 十歳のお兄ちゃんと八歳の妹ちゃんは仲も良く、いい感じに育ってるなあと思う。 末っ子の赤ちゃんはきっと二人にかわいがられて大きくなるんだろう。


七五三の写真(茨城県鹿嶋市)
一ヶ月前のことでである。撮影日の前夜9時頃だったか、翌日撮影予定のママからLINEが来た。 二歳の娘が怪我をしてこれから病院に連れてゆくという。 夜に病院に行くからには大事になってることは想像に難くない。 ...


七五三の写真(名古屋市緑区)
五歳男の子の七五三。 たしか3回くらい11月の予約の先着が取れず、(最終候補的な)今日の七五三になったが、境内の紅葉は今まさに見頃。 男の子もよく遊んでくれて、結果として一番いい七五三になったのではなかろうか。


七五三の写真(三重県伊勢市)
三歳男の子の七五三。 白い着物と被布とベレー帽。撮ったときは気づかなかったのだが、広角写真で写り込んだ他の参拝者が彼を見て「あら、かわいいわねえ」という表情をしていたので、そのカットも納品。ママは気づいてくれるかなあ。




七五三の写真(広島県尾道市)
三歳女の子の七五三。 はじめはあまり遊んでくれなかったものの、終わりには自分から近寄ってきて一緒にふざけて遊ぶ。子どもはひとり一人違って、撮影するたびに新鮮な発見がある。


七五三の写真(広島県尾道市)
三歳女の子の七五三。 午後から冷たい風が強くなり寒かったが、それでもよく遊んでくれてありがたい。 できるだけてきぱき撮影したつもりだったが、ずっと立ち続けだったおじいちゃんおばあちゃんのほうがしんどかったのではなかろうか。


子どもと家族の写真(東京都練馬区)
中学一年女の子の家族写真。 思春期の女の子は年一回現れるフォトグラファーに対して笑わない。レンズも見ない。そりゃそうだ。 彼女を笑わせることは簡単だけど、そうして何の意味があろうか。僕から目をそらす真顔の彼女の写真を撮る。


七五三の写真(東京都西東京市)
七歳と五歳姉弟の七五三。 二人ともよく遊んでくれたし、かといってハメを外しすぎることもなくちょうどいい感じ。 撮影終わって「楽しかったね」と言いながら帰ってもらえるのが一番いい。


七五三の写真(埼玉県所沢市)
五歳と三歳兄妹の七五三。 子どもが着付けを嫌がって手間取ったようで30分遅れてやってきた。 ママがテンパった表情だったのでよほどたいへんだったのだろう。よくがんばりました(親が)。 無事に終わってお兄ちゃんは「きものきてよかった!」と言っていたらしい。


お宮参りの写真(東京都江東区)
三ヶ月の赤ちゃんは眠そうであまり笑ってくれない。 「午前中あんなに寝たのにー!」とパパとママが悔しがっていたが、この先もずっと子どもは親の思い通りにならないものなのだ。がんばって起きててくれただけでよしとしなければ。
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