七五三の写真(京都市下京区)




お兄ちゃんは元気いっぱい、妹ちゃんはも彼につられて一緒に遊ぶ。

 

霧雨のような雨だったので、なんとか撮影できたと思う。子どもは雨を気にしないから。

 

 

 

両家の祖父母も来ていたのだが、僕が子どもと遊んでしまうから手持ち無沙汰になってしまうの、申し訳ないなあといつも思う。

 

だからといって、おじいちゃんおばあちゃんと孫が仲良く遊ぶという展開にもならないし、「ハイ、ニコニコしてー」とか側から言われながら撮影しても子どもが笑顔になるわけでもなく。 

 



家族が祈祷の間、ぼーっと立って待っていたら、不機嫌そうな三歳の女の子を連れた母親から「あの、頼んでるカメラマンさんですよね」と声をかけられた。

 

否定したら困ったように電話をかけ始めたけど、フォトグラファーのことをよく知らないままに撮影を依頼する人が多いのもこの時期ならではであろう。

 

どんな人か知らないのに写真を頼むって、かなりリスクが高いと思うんだけど。