子どもと家族の写真(大阪市北区)


 

 

年を取ると、その名前を一度聞いたくらいではなかなか覚えられないもので、五歳の男の子に言われたマイなんとかいうゲームを思い出せずに「まいっちんぐマチコ先生」を思い出してしまった。

  

えーっとなんだっけ……「マインクラフト」だ!たぶん明日には忘れてると思う。

 

ポケモンさえピカチュウとイーブイしか知らんのに、ゲームのキャラなぞ覚えられるわけがない。

 

とにかく、その知らないなんとかというキャラの役を当てられて、彼とひとしきり戦うことになる。

 

女の子のほうは、もちろんそんな遊びには乗ってこない。一人でブランコを漕いでいる。

 

男女の気質か性格か、双子といえども違うものである。

でもたぶん、女の子のほうがお転婆で、男の子のほうが慎重派だろうな。そんな気がします。

 

 


夏の午後。町外れの公園には家族のほかに誰もいない。

 

水飲み場の水で遊べることに気づいた二人の子どもは、たちまちずぶ濡れになってゆく。 

 

パパとママが「やめなさい」と言わないでくれたのもよかった。 

 

楽しくて楽しくてしかたがない!そんな無邪気な表情が見られるのもあと数年間なんである。

 

彼らは顔一面に水滴をつけて笑っている。

 

今日はそれが撮れてよかった。夏らしい光景だった。