初孫が生まれてお食い初めをするから、その写真を撮って欲しいというご依頼。
お食い初めは5分とかからないから、それまで赤ちゃんの写真を撮る。
すでにむっちりとしていて、抱っこするとずっしり重い。
昨日がニューボーンの撮影だったから、なおさら重く感じるのかもしれない。ずいぶんと違うものだ。
赤ちゃんはまずまずのご機嫌で、笑顔の写真も撮れてよかった。
ただ、主役の赤ちゃんよりも、真っ赤な頭のパパのほうがインパクト強すぎだった。
いよいよお食い初めの段になると、祝い膳を準備したおばあちゃんが、お食い初めの意味を息子に説明する。「子どもが食べものに一生困らないように、と心の中で思いながらやってね」
新米パパはおっかなびっくり赤ちゃんの口元に箸を運ぶ。
とりあえず子どもが独り立ちするまで親が食べさせていかねばならない。パパは責任重大だ。がんばれよー。
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