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子どもと家族の写真(栃木県宇都宮市)




2020年10月3日



 

従弟二家族の子どもの写真を撮る。 


当たり前だが年々大きくなっていて、叔父さんは相手にされてるようなされてないような。

 

子ども4人がわちゃわちゃと遊ぶ姿は微笑ましくて、「いつまでこうして遊んでくれるかねえ」とママ同士で呟き合う。 

 

こういう瞬間が一番幸せだな。

 

できればこれがずっと続いてほしいところだが、おそらく1時間後には言うことを聞かない子どもを叱っている……ような気がする。

  

でもきっとそれも含めての幸せなんだろうなあ。 

 

吉野弘の「虹の足」という詩を思い出す。虹に気づいてもらえるような写真を撮ろうと思う。

 

呼んでくれてありがとうね。

 

 



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