お宮参りの写真(大阪市天王寺区)
2024年3月13日
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撮影終わって日向ぼっこしながら、文政四年と彫られた鳥居を見上げる。
1821年に建てられたらしい。大阪にあっては比較的新しいといえるか。
なにしろ生國魂神社自体が神武天皇の創建というくらいである。日本書紀でその社号を確認できるのが西暦600年頃のことらしい。少なくとも1400年の歴史がある神社ということだ。古いなあ。
神社の古い歴史も生まれて二ヶ月の赤ちゃんには関係ない。
すでに6kgあるという赤ちゃんは抱っこするとずっしり重い。
慣習通りパパの母上が抱いて祈祷を受けたのだが、たいへんだったのではなかろうか。
祈祷の待合室で赤ちゃんの写真を撮っているときから、反応が鈍いなあと思っていたら、やはり眠かったらしい。
祈祷が終わって出てきたらぐっすり寝ている。
泣き声も聞こえなかったから、すぐに寝たのだろう。
寝る子は育つ。あっという間に大きくなって歩き出すのも早いのではなかろうか。
歩き出したら赤ちゃんを卒業して子どもになってしまうから、あとわずか数ヶ月の赤ちゃん期間を愛しんでほしいと思う。
薄ら寒い曇り空であったがひととき明るく陽が射して、晴れ着姿の親子はまぶしい緑の中にいる。















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