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あけましておめでとうございます。(喪中なのに)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨夜の大騒ぎから一転、静かな正月を過ごしていました。
(ただ単に、一日中眠たかっただけ)
夫婦二人だけですが、ミチコさんがおせち料理を作ってくれます。
お弁当箱ほどの小さなお重が三段。
これをほぼ全部、朝と夜の二回で食べきりました。
残すのが嫌なので、痛みやすそうなものから食べる、食べる。

「無理して食べないでよ」

とミチコさんは言いますが、満腹感よりも、完食感のほうが勝る。
きれいに片付いた重箱を見ると、あー、すっきり、満足。

しかし、こんなふうにして食べるのは料理に対して失礼かしらん。
いえ、ちゃんとおいしくいただいてます。

夜、体重を量ったら1kg増えていました。
とはいえ、身長183cmの体重62kgですので、2、3kg増えたところでなんてことありません。
明日は何を食べよう。
石川さゆりさんの『天城越え』にあわせてミチコさんが熱唱しています。
年越しソバも食べ終えてまったりとしているところで、窓から飛行船を見つけて騒いでいる我が家の年越しです。

「あー、コワイっ」

と言いながらミチコさんがテレビを食い入るようい見つめています。
コワイって石川さゆりさんのこと?

「ああ、かっくいいねえっ!!」

こんどはかっこいいそうです。
よくわかりません。

今年も無事に過ごせました。
ありがとうございます。
どうぞよいお年をお迎えください。

「もうひと声〜〜、もっと歌ってえ〜〜」

ミチコさんでした。
年末恒例で、西新井大師へ厄除け祈願。
お寺にお護摩をする札をお願いするのですが、短冊には名前のほかに年齢が書かれます。
年齢申告はずっと「数え」でやるものだと思ってましたが、今日は年齢換算表をよくよく見てみました。

すると、

「昭和47年生まれ  38歳」

とのこと。

「数えに一歳足した年齢で祈願します」ってまじすか?
これまで(十年以上)西新井大師に来ていますが、初めて知りました。
すると、今までは過ぎ去った年の厄除けを祈願していたってことですか。
まったく無意味なことでした。
今回は、厄除け本来の年齢で祈願したわけで、来年はいいことあるかも。

というわけで、今日はミチコさんが物置き棚の奥に隠し置いていた年末ジャンボ宝くじを見つけました。
思わず手にとって、

「なんだこれ? 宝くじ買ってたの?」

とミチコさんに聞くと、

「ああああーーーーーっっ!! さわらないでよっ、運が逃げる!」

と怒られました。続けて、

「さわった? さわったの? ああ、もうだめだ」

って、何なんですか、人を疫病神みたいに。
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